2012年1月17日火曜日

寒さも厳しくて、部屋の中は相変わらず冷えきっていて。
オリーブオイルは凍るけれど、ビールは丁度良く冷える。
正月に実家に帰った時、家の中が寒くない。というのに少し感動したもの。

この先に関わる大きな決断をした。今年は生活が変わるのかな。
いままで出来なかったことも、出来るようになるのかも。
昨年から、知的好奇心が自分の中で大きくなりすぎて。
もやもやしていた気持ちが少し晴れたような気分。

知りたいこと、見たいもの、行きたい場所、話がしたい人。たくさんありすぎて。
人間はしることがすくなければすくないほど、知っていることが多いと思うものです。
これはルソーの学問芸術論の中の言葉だったけか。
漠然とした考えなのかもしれないけれど、自分の気持ちに純粋でいることを今は諦めたくないなぁなんて思うのです。
結果が伴えばどんな方法であろうと、あれは間違いじゃなかったって言えるものなのかもしれませんけど。
頑張ろう日本!とか言っている前に、僕が頑張らないといけない。

今年は更に日常を大切にして、素敵な暮らしが出来れば良いね。
なんて思うのです。

阿久津和也

2012年1月11日水曜日

あけましておめでとうございます。

先ほど今年初めてポストを開けたら、まさかの年賀状が友人から届いていたので、はてどうしようかと思っております。わびの手紙と粗品を送付しようかと思っています。期待はしないで。

年末は良く働き、良く働いた。
年越しは職場で。30日辺りで疲労感に襲われたが、31日には一周してハイな感じに。こういうことってあるんだ。
写真は逃亡くそタわけの影山君とクソ虫(泥酔)。すごく好きなバンド。なんだかよくわからないけど、ぐっとくる。そんなバンド。
朝方、解散して、影山君と伊藤さんとで花園神社へ初詣へ。
獅子舞がやっていて、実際見ると足が気持ち悪いなぁなんて思い。
その後、影山君と飲みに行こうぜ。ということで渋谷へ。
結局、二人とも対して飲めずに寝る。起きたら午前11時。そんな年明け。
くそタわけとくそタわけな年明け!

三が日は実家へ。
商店街の看板がお洒落にしようとした結果ダサくなっていたり、かっこいい水門をみたり、マイナー町名を発見したりと楽しむ。(我ながら本当にひどい。) 冬木は門前仲町の裏。


先日は吉祥寺の曼荼羅で馬込翼and松本昴也のレコ発に出演。今回は4人で演奏。
初めての曼荼羅はとても良いライブハウスだった。スタッフさんの雰囲気がすごく良くて、気持ちよく演奏することができた。ありがとうございました。

今年はどんなことが起こるのやら。

阿久津和也