2012年8月12日日曜日

夏がどうしても好きになれないので、夏畜生(natsu-chikusho)な日々を過ごしております。
今年も不服な自転車焼けで、夏エンジョイしていないのに焼ける肌が残念です。
旧型の日産セレナを見かけると、幼少期に行った家族旅行を思い出して、とてもノスタルジックな感情が沸き上がります。

訳あって今月の家計は厳しく。
貧乏神は味噌に付くらしく、味噌を塗ったおにぎりを笹舟に乗せて川に流すと、貧乏神と一緒に流れて行くと聞きました。最近、完成した自分の味噌をおにぎりに塗って流そうと目論んでおります。善福寺川辺りに。一級河川ですしね。

本質を見抜くということはとても大切な事で、きちんとしたものに、対価を払うということは大切ですね。出来ているつもりではありましたが、まだまだ鍛錬がたりぬようです。いらないものを削ぎ落としたい。つまらない飲み会には参加しない!(そうしていくと呼ばれなくなってくるけど、正直それでいいよね。)
さてさて戯言もそこそこに。先日の高円寺書林での和の森、ありがとうございました。
音楽活動をしながら生活をしていくということの、考えかたや関わり方が変わって行きます。なんというか、その人自身、その人の生き方が音楽家である人が好きなんだなと。
いつぞやか知り合い、仲良くしてもらっているパワフルパワーの野村さん。僕は彼のブログの愛読者でありますが、大変嬉しい事を書いて頂いておりました。彼は音楽家という肩書きがぴったりなんですね。http://halfyogurt.blogspot.jp/
 僕はバンドマンと呼ばれるよりも、音楽家と呼ばれたいです。

この日の動画を録って頂きました。江崎さんの仕事の早さにほれぼれです。
端と端という唄。はたちの時に作った唄。
-あなた(女性)の嘘に踊っている位が男は幸せなのよ。-と歌ったはたちのころ。

阿久津和也