2011年7月26日火曜日

忙しいんだか、暇なんだかわからない生活。
不規則な生活リズムに身体は固くなる一方。180度開脚とか出来たら、ある意味人生観が変わりそうな気がするんだ。精神的な部分で学ぶことと、肉体的に体感して学ぶことって、絶対に後者の方が影響が強いと思う。
別に宗教に入ろう!とかそういうのじゃない。そこらへんは、否定はしないが肯定もしない。


西友で138円のペプシがやめられない。マルスウイスキーを割ってみる。
キミらは凄いな。ロバートジョンソンをかけて、お香なんて焚いてみたら、うちはモテ部屋(笑なのではないか!なんて錯覚してしまうよ。実際、こんなのモテないけどな!クレームドカシスとかピーチリキュールなんて買ったことないけどな!
先日、能町みね子さんと大山顕さんの「モテない女子と非モテ男子」のトークイベントに行ってきた。この二人は個人的にとても好きだから。
まさに的確すぎて、大いに笑ってしまった。あそこにいた人のほとんどは、自分の事を言われている様で疲れたと思う。あんなふうに日頃から考えていたら、人生楽しいだろうなとも思う。そこに片足を踏み入れている自分。
モテるってなんだろう。ある意味、自意識が低くて受け入れることが出来る幅が大きい事なのかもしれない。自意識だらけの僕には縁のない話か。


3月以降、”じりひん”な生活は以前として続いているけれど、沢山考えたから、気が付いたこともたくさんあって。本当に楽しいことっていうのはお金が掛からないことではないのだろうか。なんて考えた。考えて、疑問に思って、調べて、実際に自分の眼で確かめる。そんな行為が今は一番楽しいと思える。
でも、大学生の弟よりお金持ってないなんて言えないよ。 魚沼産こしひかりをくれたよ。美味しすぎて感動したよ。


本日でガットギターの支払いが終わった。正式に僕のものになった。大切な9800円のギター。ヤマハのダイナミックギター。駄目なのかもしれないけれど可愛いギター。一緒に生活するものは、こういうものと一緒にいたい。それでもって、ミュージシャンのご近所さんが出来た。こんなことがあるから、この街は好きだ。人が人を呼ぶところには、そんな事が起こる。



どんなやりかた、生き方でも成功した人が語れば、それは全部成功例なんだと思った。立花隆ゼミの「二十歳のころ」を読んで。

これは酔っぱらいの散文であるから、そのうち消えるかもしれない。

阿久津和也