2011年12月25日日曜日

ご近所の珈琲豆屋さんで歌った


23日。
下高井戸の南蛮屋という珈琲豆屋さんで、ホッタモモさんと2マンキャンドルナイトライブをしてきた。僕がいつもお世話になっているお店。家でコーヒーを淹れるきっかけになったお店。
快く受け入れてくださった小川店長ありがとうございました。本当にあなたはプロだと思った。あなたの話術で僕は演奏することよりも、人前で話をするお兄さんへと化した。結構、反省している。けれど楽しかったのは事実。
10人くらいで一杯の狭い空間で、初めてお会いしたお客さんとの会話もはずんで。ただそんな事が嬉しくて。特別な時間を提供出来たのならば、本望だなぁと思うわけです。モモさんやってよかったね。


彼女と一緒に企画をしようという話で動き出してから、なんやかんやで年末になってしまったけれど(当初は年末に学校ライブの予定だった)、だらだらどうでも良い話もたくさんしたから、それも良かったのかもと思いたい。
活動の仕方や、考えている事は人それぞれ違うわけで、その人が通って来たものや、いまの周りの環境を理解してあげる事が大切だと思って。その中でも同じベクトルに向かっているものがあるのならば、その端っこ同士でも繋ぎ合わせる事が出来るのではないかと思うわけです。
今回は僕とモモさんと小川店長のそれが、うまいこと繋がったのかなぁと思った。


なにはともあれ、あの場にいてくださった皆様ありがとうございました。街で見かけたら気軽に声を掛けてください。
というわけでプレイベントは終了。今年の僕のライブも終了。
今年の目標の、「暮らす街での演奏会」は達成する事が出来た。

2012/2/5(日)世田谷ものづくり学校の2-A教室にて、「日曜日の放課後」というイベントを行います。日曜日の昼過ぎからのイベントで、惑星のかぞえかたとタテジマヨーコさんをお迎えしての4組の演奏に加え、カエル☆きっちんのMeeさんに給食を作って頂きます。ブログを覗いて、ビビビと来たならばぜひおいでくださいませ。


2/5(日)世田谷ものづくり学校
-i need me.x ホッタモモ presents-
[日曜日の放課後]
open/13:00/srart/14:00
ticket/2500(給食付き)
出演/i need me./ホッタモモ/
タテジマヨーコ/惑星のかぞえかた
給食/カエル☆きっちん


とりあえず、席数の関係で定員は30名で一度止めようかと思っております。
先着でご予約された方優先になりますので、 お早めのご予約お待ちしております。
ineedme@livedoor.com まで宜しくお願いします。


阿久津和也

2011年12月23日金曜日

今後の演奏予定です。
本日は近所の珈琲豆屋さんで、ホッタモモさんとの2マンやります。
小さなお店でのキャンドルナイトです。まだ若干は入れそうですので、お気軽にご来店ください。

珈琲豆屋さんで2/5のプレイベント
12/23(金)南蛮屋樹 下高井戸店
start/19:30
charge/500(珈琲付き)
出演/i need me./ホッタモモ
-南蛮屋下高井戸店-


1/9(月,祝)吉祥寺曼荼羅
-馬込翼and松本昂也presents-
[『Day by Day』release party]
open/18:00/start/18;30
ticket/adv/2000/door/2300/(+1drink)
w/馬込翼and松本昂也/SOUTH LINE TRIPPERS/
Gipsy didje!!/ナカノヨウスケ 
DJ : 松本昂也/ゆうま


2/5(日)世田谷ものづくり学校
-i need me.x ホッタモモ presents-
[日曜日の放課後]
open/13:00/srart/14:00
ticket/2500(給食付き)
出演/i need me./ホッタモモ/
タテジマヨーコ/惑星のかぞえかた
給食/カエル☆きっちん

2011年12月11日日曜日

休みの前日に「よふかし」を満喫してやろうと思った。
仕事から一度帰宅して、軽くご飯を食べて。
本を2冊持って、コンビニでショートピースを一箱買って。
最近、近所に出来た24時間営業のバーガーキング。370円。
コーヒー無料券を出したら、平日しかだめよ。と言われる。
仕方なしにコーヒーとハンバーガーをひとつ。

隔離された強制収容室みたいな喫煙室には、クリエィティブ男子の二人組と携帯ゲームをする50代くらいの男性。窓際の隅っこに座った。
ルソーの「孤独な散歩者の夢想」項「第3の散歩」、貝塚爽平の「東京の自然史」項「下町低地の土地と災害」。を読破。
落ち着かない音楽に明るすぎる照明、麦茶みたいなコーヒー。
いつもとは真逆のシチュエーションに身を置いてみた。
たまには良いのではないかと思ってしまった。僕は都会人だな。

なんだか少し賢くなった気がした。
商店街を抜けたら忘れてしまったけど。

阿久津和也

2011年12月7日水曜日

自分が暮らす町で、音楽をできたらなぁとずっと考えていて。
念願叶ったりといったところ。言ってみるもんだな。
今月の23(金)に下高井戸の南蛮屋という珈琲豆屋さんで演奏をします。
暇な時に、しょっちゅうお邪魔させてもらっているお店です。

来年の2月に、ホッタモモさんと世田谷ものづくり学校で共同企画をするのですが、それのプレイベントとでも名をうっておこう。
非常に狭いお店なので、10人入れれば良いかなぁ。といった感じ。500円だけ頂く形になりますが、店長の淹れてくれる美味しい珈琲付き。
照明はキャンドルにしようかなと思っています。
僕は、この人が淹れる珈琲を飲んで、珈琲が好きになったんだった。

ぜひご予約お待ちしております。
定員になりしだい締め切らせて頂きますので、興味のあるかたはお早めにご連絡ください。→ineedme@livedoor.com までよろしくお願いします。

12/23(金)南蛮屋樹 下高井戸店
start/19:30頃
ticket/500(店長の淹れる珈琲付き)
出演/i need me./ホッタモモ

-南蛮屋下高井戸店-


来年の企画はこちら。
ものづくり学校の2-Aの教室をお借りしてのイベントになります。
お昼過ぎからのイベントで、こちらは定員が30人くらいかと思います。
給食付きで2500円です。
こちらのご予約もお待ちしております。

2012/2/5(日)世田谷ものづくり学校
-i need me.xホッタモモ共同企画-
[日曜日の放課後]
open//srart/14:00
ticket/2500(給食付き)
出演/i need me./ホッタモモ/
タテジマヨーコ/惑星のかぞえかた
給食/カエル☆きっちん(blog)

-世田谷ものづくり学校-

2011年11月27日日曜日

最近「東京の自然史」という本を読んでいる。東京って実に興味をそそられる。
東京で本当に面白いのは、都会よりも小さな町。ここまで混沌としている場所って、他には無いのではないだろうか。
そんな東京で、見に行きたいものがたくさんあるのに、圧倒的に時間が足りない。
どうであれ「生活」をしていかないといけないから。

だけど僕が好きで取り組んでいることが、ほんの少しだけどこれからに繋がる可能性が見えた。ここ最近のこと。
これとこれとこれとこれとってやっていくうちに、そうやって僕が出来て行くわけです。

阿久津和也

2011年11月19日土曜日

駆け抜けるような日々を送っております。
ありがたいことで、働ける時に働く。
読みたい本は積まれていくばかり。
お米をきらせてもうすぐ一ヶ月。 そろそろ限界だ。


最近、観に行った演奏会。
最近と言っても、もう一ヶ月近く経ってしまった。

偶然の産物。三浦君の企画。イン柏。


ホッタモモさん。イン下北沢。野外。


先週は馬込翼and松本昴也のレコーディングをさせていただいた。
人のレコーディングをすると気づかせられることがたくさん出てくる。
こういうことか!って気がついて機材が欲しくなったりする。
結局はそれの繰り返し。自分なりの作品を作って行きたいのです。
良いものを作れば、次に繋がる。そんな意識で取り組んでいくのが大事。

ずっと探していて、ついに手に入れたYAMAHAのEM70というパワードミキサー。
70年代もので元気に働いてくれている。アナログの音の太さと、本物スプリングリヴァーブがとても心地よい。もう新しい音源を録りたくなってきた。(曲が無い)

つつじヶ丘のリサイクルショップでみつけた、テレフォンメッセージカプラー。
これを真空管のプリアンプに通して、アコギに突っ込んでみたらどうなるのか。
そんな好奇心だけで買ってみた一品。

新しいCD「思い出は靴箱の中さ」は何店舗かに置かせて頂きました。
南池袋music.orgさん、大宮のmore recordsさん、柏のDISCOさんです。もう少し増えるはずです。
more recordsさんとDISCOさんは通販も出来るはずです。 もし欲しい方がいらっしゃいましたら、お店にでも僕のほうに直接ご連絡ください。なんとかいたします。

阿久津和也

2011年10月29日土曜日


もう今月の頭くらいの話だけれども、埼玉の久喜にあるcafe couwaに遊びに行ってきた。いろんな事情が重なって、なかなか足を運べなくて。
久喜駅からバスで終点まで行かないと行けないのだけれども、とりあえず行けるところまで歩いてみようと思い付く。こんな風景をのんびり歩く。
ほら。マンホールもお洒落なんだぜ。

以前に行った曖昧な記憶を信じて、目標物を図書館にしていたのが最大のミスだった。
もうひとつ(全然手前)の図書館の周りをうろついていて、奥様方からは怪しい男と思われたろう。そら歩けども歩けども着かない。7kmなんて余裕かと思っていたのに。
これは確か久喜文化会館。今度、森山直太朗が来るらしい。とりあえず「迷ったときは国道を探せ」という自分の散歩ルールに基づいて、大通りを発見し、うまいこと乗るはずのバスを発見。見失わないように追いかける。

 なんとか病院前で乗り場を発見。
お前頑張ったよ。っていう空をしていた。

そこから終点までいくわけだが。その距離の長い事。早めの決断は大事だ。
終点に着き、確実に見たことのある風景が。記憶は曖昧なところがあるけれど、大事なことは憶えているもんだ。

couwaに到着。ゆったりとした時間を過ごさせていただいた。
店長の間宮さんとも久々の再会。お忙しい中いろいろとお話をさせていただいた。やっぱ格好良いなあの人は。

昨日のイベントはどうだったのでしょうか。微弱ながら、フライヤー配りもお手伝いさせて頂いたので、盛況であったなら嬉しいです。
気になる方は足を運んでみてください。きっと良い時間が過ごせるはず。

阿久津和也

2011年10月16日日曜日

重い腰をあげて、新しいCD-R作品を作りました。実に2年ぶり。弾き語りになってからは初めて。
ずっとずっと録音作業を続けてはボツにしてを繰り返し、ようやく納得の行くものが録れたので出す事にしました。
今回は5曲入り「思い出は靴箱の中さ」という作品。
ガットギターとカシオトーンを主に、生活の音、ノイズ、季節の音をカセットテープに落として録音してみました。

ジャケットは手作り。今回の作業で、なんて薄利なことが好きなのだろうと自覚しました。でも、受け取った人が作り手が見えるものつくりをしたいと思うのです。丹精込めて一枚一枚作っています。

今日の小岩bush bashのライブから販売します。宜しくお願いします。
委託販売などに関しては、随時この場で報告していきます。

今日は6人編成、いつものメンバーにahmeの翼さんがベースで参加してくれます。いつもよりも、よりリッチになった演奏を聴いて欲しいです。
出番は1番目の18:30からです。ご予約お待ちしております。ineedme@livedoor.com までお待ちしております。

阿久津和也

2011年9月12日月曜日

今年の6/26に西荻窪FLATにて行われた、ひととひととvol.4。
その際に、お渡しした特典BGM入りCD-Rについての紹介を遅ればせながらしようと思います。
今回、このCDのデザインをお願いしたのが、写真家の鈴木晋平とデザイナーの三谷周平
企画のコンセプトが「日常生活により近いもの」「あったら少し生活が楽しくなるもの」というコンセプトを踏まえて、彼らが考えてくれました。
表面はこのような感じ。本日のお品書き。メニューとなっています。
中のデザインは2種類。
生活に近いもの、より楽しくするもの=食事
と考えて、CDをお皿に見立ててのデザインとなっています。「召し上がれ」というメッセージも込められています。
裏面は切り込みをいれて閉じられています。
ここに仕掛けが隠されています。
暗闇で光る、蓄光塗料で「ルピンの杯」が描かれています。
ひとつは食事の前の食前酒をいただくという意味合い。もうひとつは、このルピンの杯は一見、杯ですが、黒い部分を見ると、ひととひととの顔が向き合うようにも見えます。正直、このアイデアには驚かされました。
音源の内容は、僕の生活音をたくさん入れました。
仕事帰りの駅から家までの歩く音だったり、窓も開けっ放しで録った曲だったり。部屋にマイク一本を立て、知り合いとアンビエントを録ってみたり。白熱しすぎて、隣の部屋から壁ドンがきたり。心地の良い一枚になっています。

このCDをお持ちの方は、大切にして頂けたらとても嬉しいです。
ふとした時に、聴き返してみて、あの一日を思い出してもらえればもっと嬉しく思います。


阿久津和也

desing&photo by
Suzuki Shinpei  http://www.suzukishimpei.blogspot.com/
MItani Shuhei   http://www.shuheimitani.com/

2011年9月9日金曜日

今日マチ子さんのツイッターで、RICOHのGRシリーズを使用した写真展が昨日からやっているという情報を得たので、今日銀座まで足を運んで観に行った。
銀座なんてなかなか行く機会はなかったけれど、また足を運ぶきっかけが出来た。このフライヤー格好良いな。
せっかくなので銀座を銀ブラ(死語)。とりあえずかっこいい排気口を発見。
なんかもう、こういうのを見ると、確信犯としか思えなくなってきた。
狙ったかのようなデザイン。室外機とのバランスも完璧じゃないか。
こういう建物の配置も好きだなぁ。欲を言うならば、右側のビルがもっと高ければ尚良し。新しい高層ビルに挟まれた、古い建物はすごく見応えがある。よく見たら右側のビルは、非常に綺麗なハニワ型。こういう漫画みたいなビルは、意外とありそうでないかも。
小さいビルは真ん中でお店が分かれていて、二色にわかれている。というか窓枠も違うし、造形が明らかに半分でぱつりと切れている。半々で管理者が違うのかなぁ。
ユニクロも銀座使用。意外と裏通りにあった。大通りにあるエイチアンドなんとかの大きな広告に、カーディガン¥3990とでかでかと書かれていて、なんだか悲しくなったな。ファスト化。
順調に楽しく迷って、有楽町、日比谷と来て気がついたら銀座に戻って来た。
散歩は迷う事が楽しい。知らない道をわしわし歩いていくのが醍醐味だと思う。
全然、銀座は関係なかったけれど、知らない街や道を歩くのはワクワクする。
涼しくなってきたし、散歩には良い季節になってきた。


今月一杯使える映画鑑賞券があったので、錦糸町へ移動しインシディアスを鑑賞。映画にはそんなに詳しくないけれど、今の時代、映画は何を映すものなのだろうと思う。ただの娯楽に成り下がってしまったのかなぁ。
今、時代を映しているものってなんなのだろうって最近よく考える。

阿久津和也

2011年9月8日木曜日


先週の日曜日。池袋で歌った。オルグと冬の踊り子の企画。
すごく刺激的で楽しかった。音楽はバラバラだけれども、どれも素敵で。そこで繋がるところってある。僕らは音楽をやっているわけですから。
古賀さんがMCで言っていたけれど、それぞれがそれぞれの頂上を目指せば良いよな。ナンバーワンにならなくても良いとは、一概には言えないんじゃないかとも思った。やるならとことんやるべきだ。

今回はきたしと関口君とのトリオで演奏。この三人で音を合わせたのは、一年以上ぶりだったことにも驚き。信頼出来る二人と、気持ちよく演奏出来た。前日の夜に出来た「私のあそび」という新しい曲をやった。「端と端」という昔からある曲を久々にやった。形を変えながらも、曲が成長していくというのは一番理想的で。そんな唄をこれからも作れれば良いな。
最近、ライブ中の手の震えが止まらない。いまさら緊張とかではないのに、何なのかは不明。


一昨日はホッタモモさんのライブを観に行った。
先日、近所に住んでいる彼女とたくさんの話をした。彼女がやりたいと思っていることが、なんとなく自分の考えている事に近い気がしたから。とりあえず話そう。ということで。
それで、冬に彼女と一緒に何かやります。より生活に近く、自分達で作り上げる一日。モモさんのソロは観た事が無かったのに、そんな約束をした。
だけど、この人は良い唄を歌う人だという確信があった。
ライブを観たらその通りだった。
ふわふわしている様で、芯がしっかりしている人だということも。


昨日は家でレコーディング。調子が良くて4曲録れた。やっと納得のいくものが出来るかなぁ。といったところ。夏でもない秋でもない音も詰め込んだ。
今回は、ひじきの煮物みたいな音源が作れれば良いと思う。

阿久津和也

2011年9月1日木曜日

今日はたくさん話をした。
やっぱり、ひとと話すのが好きだなと思う。誰でもいいわけじゃないけど。
面白いことが起こりそう。起こりそう。いや起こそう。

いろいろこのブログをいじった。
まず新しいアー写を撮った。先日、恵比寿で素敵な看板をみつけたので、一緒に撮ってもらった。レコーディング2日目の帰りで非常に疲れているわたし。
頭切れてしまっているけれど。決してふざけていないんだから。

YouTubeにある動画をページにまとめた。→YouTube
上から今年6月のFLATでの企画。
真ん中が昨年12月のKURAWOODでの斜陽企画。
下が昨年7月のNextSundayでの企画。
NextSundayの動画を観たら、端と端を久しぶりにやりたいなぁ。なんて思った。4日はこの3人だからやろうかな。ゆるふわ大人かわいい感じですか。

最近、撮っている精算機の写真を増やした。
これらを撮りたいが為に、RICOHのGXRを買ってしまった。
かなり頑張った。わりかし本気だ。やってやるんだ。
興味がある方は、覗いてみて。こんなにもあるのかと驚かされるはず。
そして、そのデザインの豊富さにぐっとくるはず。

興味のあることを全部まとめたサイトでも作りたいな。
なんて思っている今日この頃。

阿久津和也

2011年8月30日火曜日

仕事をして、知り合いのレコーディングをして。こんなに働いているのは久々。これが普通だったっけか。生活がループしてはいけないな。

普段から「忙しい」って言葉は、あまり使わないようにしているのだけれど、つい口から出てしまったときはがっくしくる。
金八先生じゃないが「心を亡くすと書いて忙しい」 。
なんだか、この言葉は気持ちよくない。では、なんて言葉に置き換えようかと考えた
[                                                   ]


 のだけれども。そもそも、他人に自分が忙しい事を伝えて、「わたしこんなに頑張ってるんだよ。」という自己顕示欲が面倒だなと思った。そんなことはどうでもいいし、マイナスにしかならない。
「最近どう?」って聞かれたら、「楽しく暮らしてますよ。」といった方が素敵なのではないか。


明日、休みが訪れるので。とりあえず掃除をしよう。
曲も作りたい。散歩もしたい。もう9月がやってくる。

今週は池袋で歌います。エレクトリックギターにこおれるの北島氏、シンセに関口氏のいつものおふたりにサポートして頂きます。
すごく楽しみな一日。ぜひお越し頂ければ嬉しいです。

9/4(日)南池袋music.org
music.org x 冬の踊り子企画
「おかわり自由 part.1」
 open/18:30/start/19:00
adv/1800/day/2000/(+1drink)
w/冬の踊り子/ヤーチャイカ/FRATENN


阿久津和也

2011年8月15日月曜日

たまにはここにライブ告知なんかしてみよう。
面白そうな日が、ちょいちょい決まってます。ありがたいです。

まずは明日。下北沢THREEです。ひとりでやりますよ。
出番は1番目19時からです。

8/16(火)下北沢THREE
[menu !]
open/18:30/start/19:00
adv/1500/day/2000/(+1drink)
w/ジムシー/香りのするシャンプー/
NEON兄妹(大阪)/篠原篤一 



その次がこれ。オルグと冬の踊り子さんの企画。非常に楽しみです。
この日の編成はまだ未定です。誰かを召還するかも。

9/4(日)南池袋music.org
music.org x 冬の踊り子企画
「おかわり自由 part.1」
 open/18:30/start/19:00
adv/1800/day/2000/(+1drink)
w/冬の踊り子/ヤーチャイカ/FRATENN



ほいで9月がもう一本。ナインスパイスのアニヴァーサリー。
4回連続で出させてもらってます。ありがとうございます。
この日は多分15分セットです。バンドみんなでやります。

9/19(月.祝) 新宿NINE SPICES
NINE SPICES presents 
[NINE SPICES 4th ANNIVERSARY 最終日]
open//start/
adv//day/
tonebunk/told/1000pounds/kooreruongaku/
plat home nine/逃亡くそタわけ/curve/
i need me./fula/sunao/Happy!Mari/and more...


もう一本オルグ。
素敵な歌い手さんとご一緒出来て嬉しい限りです。

9/30(金)南池袋music.org
open/18:45/start/19:15
adv/1800/day/2300/(+1drink)
w/ゆーきゃん/mmm/惑星のかぞえかた

いろいろなひとと、真面目なはなしもくだらないはなしも出来ればと思います。会いに来て頂けると嬉しいです。
ご連絡はineedme@livedoor.comまで。


先日のLUSHでのライブ映像をこおれるのあさこちゃんがアップしてくれました。ありがとう。思い出は靴箱の中さ。
[靴箱→ひとり]
荒川氏インとげぬき

光化学スモッグ注意報が出るほどの、うだるような暑さのこの日。
deidの荒川くんと、都電荒川線(早稲田-三ノ輪橋)を散策してきた。(今知ったが気温37度もあったのか。そりゃ暑いわけだ。)


ねこもうだる。
南大塚二丁目アパート。かっこいい。
たまんない。
王子って初めて降りたけれど、こんな長屋造りの飲み屋街があって、素敵だった。
飛鳥山公園。プレイスポット。あくまで滑り台で、象には乗れない。
町屋の河島浄水場。格好良すぎ。町屋って、昔付き合っていた人が住んでいたな。そのころはここを知らなかった。
激熱80
  
ゴールのジョイフル三ノ輪のパーラーオレンジで終了。
午前10時に新宿集合をして、解散したのが午後9時。のべ6時間近くは歩いた。24の男ふたりでわしわし歩いた。
東京は小さい街こそ面白いなと思う。もっと街に詳しくなりたい。
楽しいことなんか、探せばいくらだってある。日常から遊びを見いだせるひとでありたい。

阿久津和也

2011年8月9日火曜日

日曜日は渋谷LUSHでahmeレコ発に出演。
素敵な一日だったなぁ。たくさんの積み重ねがあって、いろいろなことが繋がって、ああいった空気が出来るだなぁ。最高でした。ありがとうございました。
ahmeのCD、何度も聴いています。丁寧に作られたんだなぁってのが、ひしひしと伝わってくる作品です。

今回、僕らは5人の編成で演奏。エレクトリックギターにシンセ、サックスにドラム、きたしのコーラスに、僕の歌とアコースティックギター。演奏が終わった後に、デロッピードロッピーの耕太郎君が、「本当に良いメンバー揃えてるよ!」と言ってくれた。僕もそう思ってのこのメンバーだから、それが伝わった人がいた事が嬉しかった。
正直なところ、スタジオでのリハも出来ずに(本当に申し訳ない)、当日もリハ無しで不安な面があったのだけれども、ライブが始まって音が合った瞬間にそんな不安も消えたのは事実。気持ちよく演奏出来た。いつもありがとうございます。

今後のバンド演奏は9/19(月,祝)新宿NINE SPICES、10/16(日)小岩bush bash。バンドのみでやる曲も作っていきます。僕ひとりの演奏は今月は12(金)新宿NINE SPICES、 16(火)下北沢THREE。ひとりの時用に、バンドではやらない曲を作っています。

つまりはライブに来て欲しいということです。

阿久津和也

2011年8月4日木曜日

文章を書くときも、唄を歌うときも、ギターを弾くときも、誰かと話をするときも。何かを表現するときには「呼吸をするように」を意識します。
自然なことであるはずなのに、これが案外難しいんです。
だって呼吸って意識していないんですから。うまいこといった!

阿久津和也

2011年7月29日金曜日

6月、誕生日に行ったシンポジウムで知り合った。
そのシンポジウムは、柄谷行人、大澤真幸、磯崎新、山口次郎、いとうせいこうという豪華な面々。その日は、休みを取ってみたものの特にする事もなく、当日券を手に入れようと、朝から紀伊国屋に並んだ。その方は、僕の前に並んでいた。たぶん50代後半で、編集の仕事をしていたという。
その日もたくさんのお話させていただき、またお会いしましょうと連絡先を交換して別れた。そして先週またお会いする事が出来た。

まず、渋谷の道玄坂を入ったところにある、カレー屋に連れて行ってくれた。彼が若い頃から通っている店だと言う。ゆでたまご入りのカレーがとても美味しかった。そこから恵比寿まで歩き、写真美術館でジョセフクーデルカの「プラハ 1968」を観に行く。
ガーデンプレイスのサッポロでビールを二杯飲み、お礼を告げ解散した。実は奥さんにお酒を止められているという。(健康上の理由でね)
この日もたくさんのお話が出来た。いろんなことに精通している方で、嗜好品の楽しみ方を本当の意味で知っている大人だ。そういうのって格好良いよ。

そんな影響からか、写真というものに興味が湧き始めている。もちろん趣味の範囲内で。買ってしまおうかGXR。
以前は、興味が湧かなかったのに、いま残しておきたいものがたくさんある。
次に彼に会う時は、カメラを持ってお会い出来ればよいな。彼はカメラや写真の話をする時は、本当に楽しそうな顔をする。

仕事柄かもしれないが、知らない人と話す事が苦手じゃない。そうそうあるものではないがが、一歩踏み込んでみればこんな出会いもあるもんだ。
先日も街で知り合った人とお酒を飲み交わした。
僕らは「線」で繋がっていけないものかな。
もちろんそれにはお互いの理解が必要になるけれど。
何もしなかったら、通り過ぎてしまうものばかりだけど、直感的に何かを感じたもの、ひとと僕は出会っていければなぁと思うわけです。

阿久津和也

2011年7月28日木曜日

たまごのはなし。
12個パックなんて消費しきるのは無理だから、いつも6個パックを買う訳ですが(2個入りだとなにかと不安。)、これでもいつの間にか賞味期限が切れて申し訳ない気持ちになる。パッケージに生産者の顔写真なんて入れられたらなおさらだ。あれは脅迫だ。やめてくれと思う。

まず、頭の中に「たまごがあること」を意識しておかなければ忘れてしまう。
食べようと思わなければ食べないたまご。でも、ふとしたときに必要になるたまご。その時には賞味期限が切れてしまっているたまご。もうどうすればよいのか。僕とたまごとの付き合い方。

深澤直人さんが、ゆで卵を旨く作る事に凝っていると本で読んだ。
うまく美味しく茹でるコツがあるらしい。
いつかは足を踏み入れてみようか。ゆでたまご道。

阿久津和也

2011年7月27日水曜日

アレルギー持ちで肌が弱いせいか、枕で擦れた顔が赤くなっていた。
これは恥ずかしい事なのか。それとも人間的で美しい事なのか。そんなふうに捕らえれば、恥ずかしい事なんか無いな。なんて考える。
そう思うと「恥ずかしい」っていう感情は、自分の劣等感から生まれるものなのか。劣等感のない繁華街のお兄様方は、恥ずかしいことなんかなさそうだもんな。
まぁ、痛いので久々にステロイドを取り出して塗っておいた。ひりひりひりひりする。

昔はアトピー持ちの子供なんていうのは、少数だったときく。今や幼稚園児の半分近くはそれらしい症状を持っているというのではないか。(誰の情報かは忘れたけれど)
環境の変化や、食生活の変化、その他もろもろで、あたりまえで無かった事があたりまえになってゆく。
何かに慣れてしまうということは、いろんな事が麻痺してしまうのだね。
昔、中学校の先生が言っていたな。「[慣れ(る)]が[ダレ(る)]になっちゃ駄目なんだよ!』って。
今思えば、うまいこと言ってたなぁ。って。

阿久津和也

2011年7月26日火曜日

忙しいんだか、暇なんだかわからない生活。
不規則な生活リズムに身体は固くなる一方。180度開脚とか出来たら、ある意味人生観が変わりそうな気がするんだ。精神的な部分で学ぶことと、肉体的に体感して学ぶことって、絶対に後者の方が影響が強いと思う。
別に宗教に入ろう!とかそういうのじゃない。そこらへんは、否定はしないが肯定もしない。


西友で138円のペプシがやめられない。マルスウイスキーを割ってみる。
キミらは凄いな。ロバートジョンソンをかけて、お香なんて焚いてみたら、うちはモテ部屋(笑なのではないか!なんて錯覚してしまうよ。実際、こんなのモテないけどな!クレームドカシスとかピーチリキュールなんて買ったことないけどな!
先日、能町みね子さんと大山顕さんの「モテない女子と非モテ男子」のトークイベントに行ってきた。この二人は個人的にとても好きだから。
まさに的確すぎて、大いに笑ってしまった。あそこにいた人のほとんどは、自分の事を言われている様で疲れたと思う。あんなふうに日頃から考えていたら、人生楽しいだろうなとも思う。そこに片足を踏み入れている自分。
モテるってなんだろう。ある意味、自意識が低くて受け入れることが出来る幅が大きい事なのかもしれない。自意識だらけの僕には縁のない話か。


3月以降、”じりひん”な生活は以前として続いているけれど、沢山考えたから、気が付いたこともたくさんあって。本当に楽しいことっていうのはお金が掛からないことではないのだろうか。なんて考えた。考えて、疑問に思って、調べて、実際に自分の眼で確かめる。そんな行為が今は一番楽しいと思える。
でも、大学生の弟よりお金持ってないなんて言えないよ。 魚沼産こしひかりをくれたよ。美味しすぎて感動したよ。


本日でガットギターの支払いが終わった。正式に僕のものになった。大切な9800円のギター。ヤマハのダイナミックギター。駄目なのかもしれないけれど可愛いギター。一緒に生活するものは、こういうものと一緒にいたい。それでもって、ミュージシャンのご近所さんが出来た。こんなことがあるから、この街は好きだ。人が人を呼ぶところには、そんな事が起こる。



どんなやりかた、生き方でも成功した人が語れば、それは全部成功例なんだと思った。立花隆ゼミの「二十歳のころ」を読んで。

これは酔っぱらいの散文であるから、そのうち消えるかもしれない。

阿久津和也

2011年7月15日金曜日

とりあえず音源を録って出そう。
何度か録ってみて、ストックはしているのだけれど、どうにも納得いかなくてお蔵入りばかり。
Macとカセットレコーダーの録音環境が整ったわけだし。MAMALAID RAGも初期はこのシステムで録っていたとかいないとか。 MAMALAID RAG好きだからなんだか嬉しい。
バンドの音源もきっちり録りたいけど、まずはひとりのを録ります。

暗いけどこんな感じ。黒いのがカセットMTR。

今年の秋までには。とか言っているとまた先延ばしになるので、なるはやで出したい。なるはやだよなるはや。

阿久津和也

2011年7月8日金曜日

今年も下高井戸の石川ミルクホールが開いた。
70歳になるおばさん(おばあちゃんの年齢だがとてもお若い)と話をする。
世間話とか、おばさんの趣味の話とか。お店の話とか。

人間らしい優しさに溢れている。

今年の夏はお世話になりそうだ。

阿久津和也

2011年7月6日水曜日

先日の企画の動画をあげていただきました。一番新しい「はなしをしよう」という曲です。
映像も音もきれいで嬉しいです。カメラの視点もナイス。もろおかくんありがとう。

今回の企画が「日常」というテーマで、そのテーマに沿って作ったうた。
暮らしは決して楽ではないけれど、日常生活は楽しく溢れさせることは出来るのではないでしょうか。

連休が来たので、何処かへ出かけようと思った。交通費を考えるとあまり遠出も出来ない。
三軒茶屋のキャロットタワーで、何か面白い展示をやっていないかと調べたらあった。ここの展示はだいたい面白い。世田谷線の一日乗車券を購入して、まずは三軒茶屋へ。

Stack-ing Designとは、「積み、重ねる、カタチ。」というテーマに積み、重ねることで生活を便利に、豊かにしそれに美意識を見いだすというもの。
考えてみれば、積み上げてられているものは、なんだかぐっとくるものが多い。ものは多いけど、整頓されているかたち。男性には好きな人が多いのではないかと勝手に思っている。僕だけだろうか。
この展示行って正解だった。僕が気になっていたビルの写真もあって、なんだか「共感者がいる!」と思ってちょっと嬉しかったり。この展示は今月12日まで。
ここは区の施設なのだけれども、世田谷区の芸術や文化に対する力の入れ方が感じられる。
その後は世田谷線を一駅づつ下車して散歩をした。もっともっと掘り下げられるなぁと感じた。23区の全ての街を制覇しようとしているが、こう考えると道は長い。ゆっくりやっていこう。

最近、気が付いてしまったのだが、コインパーキングの精算機のデザインが格好良い。大手のものはあまり代わり映えしないけれど、見ていくと様々なデザインがあることに気がついた。少しだけだけど撮ったものをページにまとめてみた。この先どんどん増やしたい。
他にもカテゴリー別にまとめていこうと思う。ガスメーターとかね。左下に[DOURAKU]というページを作ってみた。興味があるかたは覗いてみて。
今日は世田谷文学館に行こうかと思う。

阿久津和也

2011年7月4日月曜日

もう一週間経ってしまいましたが、先月の26日は皆様ありがとうございました。
今まで、いろいろな試みをしてきましたが、現時点で一番理想的な空間を作れたのではないかと思いました。
一つのイベントを行うということに対して、普通(といってはなんですが)にしたくはないんだろうな。という自分の気持ちが再確認出来ました。特別な一日を作りたいのです。

理想を言ってしまえば、DIYでイベントを作り上げることが出来れば良いのですが。僕にはまだそこまで人を動かせる力がないし、それに賛同して集まってくれる人も多くいないということはわかっています。
予算のことだったり、告知の仕方だったり。自分自身に降り掛かることも、もっと計算にいれていこうと、今後の参考にもなりました。
バンドとは違って、ひとりで活動している以上良いも悪いも全て自分に返ってくるわけですから。

出演してくださった皆さんは、やはり最高でした。
三浦君のCDは全部はけたみたいですし、はらさんのCDを買っている方もちらほら見受けられました。僕の弟が来ていたのですが、こおれるのCDはないかと聞かれ、きたじがくれたり。ありがとう。
なんだか雰囲気もよかったですし、「ひととひとと」らしい一日に出来たのではないでしょうか。

次もいろいろと考えていきます。とにかくありがとうございました。

阿久津和也

2011年5月29日日曜日

なんだか休みが続いてしまったので、他の仕事は入れずに出来る作業をしてみた。ここぞとばかり。
結局、主に散歩と録音と読書と半田ごてしかしてないなと思ったら、いろいろ残念。お家系男子の時代はまだか。

22日、昔働いていた酒屋の後輩がよしもと芸人をしていて、初めてライブに足を運ぶことが出来た。渋谷の無限大ホール。テレビで見かける芸人さんもちらほら。厳しい世界なんだな。彼はホットドックというコンビを組んで頑張っています。

23日、松本昴也(音楽家)と鈴木慎平(写真家)が来宅。6月の企画で彼ら(他に三谷周平という建築デザイナー)に空間のデザインを頼んでいて、いろいろ話し合い。 作ってみたLEDライトの試作品を渡す。加えて家でBGM録音。

24日、i need me.いつもシンセを弾いてくれている関口君が来宅。最近直したカセットMTRで企画用BGMをいろいろ録音。2人でドローンをしていたら、一回壁ドンが来た気がする。そんな壁ドンもパッケージ。

25日、実家に帰る。免許の更新。初めてまともな写真が撮れた。実家のご飯はおいしい。

26日、仕事。

27日、新しい弾き語りの音源製作。 カセットMTRとコンデンサーマイク1本で、歌とギターを録るという手法で4曲ベーシック終了。マイク1本だと後の手直しが効かせにくいけれど、本当に自然に録れる。音源化する予定。

朝日屋酒店にてマルスウイスキーを購入。こんなに良い酒屋が自転車で10分以内にあったのに、いままで何をしていたんだと思った。 

下高井戸で、ひとり飲みデビューをするタイミングを見計らっているのだけれど、なんだかんだで家が落ち着いてしまう。(お酒も音楽も本もあるし。もはやそれしかない。)
今日、桜上水に店先にテトラポッドが置いてある「てとら」というこぢんまりした飲み屋を発見した。今度、行ってみようかな。テトラポッド好きだし。


企画の予約もお待ちしております。初めての方も、おひさしぶりな方も、いつもの方もお気軽に。

6/26(日)西荻窪FLAT
i need me.企画「ひととひととvol.4」
open/18:00/start/18:30
ticket/前売り/1000/当日/1300/(+1drink)

-出演-
i need me.
kooreruongaku
Hara Kazutoshi
偶然の産物

当日使用するBGMを現在作成しております。この音源をCD-Rに入れ、特別な仕掛けを加えて皆様にお配りいたします。ご予約お待ちしております。ineedme@livedoor.com まで。

阿久津和也

2011年5月23日月曜日

春の音楽発表会。日が経ってしまいましたが、みなさま本当にありがとうございました。三浦君もありがとう。これからもよろしくお願いします。
オルグとも深く関わっていければ、良いなと思っています。
あそこは場所も人も、素敵な何かが溢れている場所です。


来月には次の企画が決まっています。次のライブです。
約1年半ぶりに「ひととひとと」という企画を行います。
この企画は僕自身が日々の生活から影響を受けた、人やもの等を集約して、出演者もお客様も垣根なく「人と人」が繋がるきっかけが出来る一日を作りたいと思い始めた企画です。

今回は「日常」というテーマを最大に押し出し、そこの携わったひと達に、何かのきっかけが出来る有意義な一日に出来れば良いと思っております。

6/26(日)西荻窪FLAT
i need me.企画「ひととひととvol.4」
open/18:00/start/18:30
ticket/前売り/1000/当日/1300/(+1drink)

-出演-
i need me.
kooreruongaku
Hara Kazutoshi
偶然の産物

当日使用するBGMを現在作成しております。この音源をCD-Rに入れ、特別な仕掛けを加えて皆様にお配りいたします。ご予約お待ちしております。ineedme@livedoor.com まで。
Twitterでその状況を報告したり、しなかったり。
フォロー等はご自由に。http://twitter.com/#!/ineedme_jp

阿久津和也